ピアノ生録に関する結論

■結論1
・duetはヨドバシで購入
・マイク、マイクスタンド、変換ネジはサウンドハウスで購入
・ヘッドフォンは各商品が届いて試録音をした段階で購入を検討
・いずれも6回払い

スタインウェイのフルコンサートピアノを弾いて、ビクターのピアノとのサウンドの違いを認識させられ、マイクの購入を断念し、IVOLYを導入するしかないか、とも考えたが、その後も生録に対する思いは消えることはなかった。問題は予算だが、現時点では仕事の目処は明確ではないものの、年間を通して延々とこの状況が変わらないわけでもないだろう。万が一の時は、派遣なりアルバイトなり、何なりと手はあるはずだ。そして購入の際は全て20回払いのローンにする。
尚、スタインウェイで録音したサウンドが良かった理由はやはりピアノの音量の違いから来るものだと考えられる。録音機の入力レベルを最小限にして、ピアノの音が一番大きくなるところで録音すれば、残響による影響は軽減すると考えられる。ただし、音色は変わることはない。特に高音部の響きの違いは明白だ。従って、ビクターのピアノの良さを生かした演奏を心がけるというのが賢いやり方ということになりそうだ。
焦点としては心地良い響き、特に中・高音部の単音を強くアタックした際の音を気持ち良く録ることができるかどうかだ。
そこで、
(1) まずは新規生録システムで試してみる
(2) 練習室での生録を試してみる
(3) それでもどうしようもない場合はIVORYを導入する
という流れになるだろう。

■結論2
いったんは上記結論に達したと思ったが、スタインウェイでの録音をGarageBandでミックスして聴いてみると少し違和感があった。やはりマイクのせいか籠った感じがある。そして音に艶がない。そこで、再度Pulsar IIでの録音サンプルを聴いてみたが、やはり少し籠っている。そこで推測できることは、この価格帯のシステムではプロ並みの音質に迫ることは難しいのでは?ということだ。となればそのための時間と投資は無駄になってしまう。また、改めていろいろなCDやCD Babyの売れ筋の作品などを聴いてみても、やはりサウンドはプロ並みの音質を持っている。私のオーケストラで求められるのはキラキラとした輝いたサウンドだ。これを完成させるためには、素人の低予算での下手な録音では実現不可能と判断した。結論として言えることは、現在の予算で録音システムを得たとしても、イメージするサウンドを得ることはできない、ということだ。
ということから、できる限りイメージに近づけるためにはIVORYの導入以外には考えられなくなった。もっとも、当初はそれで十分だろうし、これまでに幾度となくMIDIのサウンドに失望してきたことを考えると、それは十分過ぎるものなのだから(20080917)。

■結論3
ニューヨーク製タインウェイで仮録音をしてみた。マイクはEMC-959AでDATを経由してのハードディスク録音というシステム。まずまずの感触を得ることができた。恐らく録音システムを整備すればある程度のサウンドを得ることができそうだ。スタジオのマイクを借りて録音をしてみることにしたい。ただし、いずれにしてもオーディオインターフェイスは必要不可欠だし、マイクも自宅でのピアノやハーモニカの録音の際に必要になってくるだろう(20080920)。

■結論4
スタジオでのAUDIX/SCX25-AとTASCAM/HD-P2のシステムによるシステムによる録音は完璧だった。売り物として作品を完成させることが可能だ。また、同時にECM-959AとDATによるマイクの向きを変えての録音も試してみたが、こちらも良好だった。しかし、ということは同じマイクによるビクターのピアノサウンドが思わしくないことを考えると、ビクターによる録音は断念せざるを得ないという結論に達した。演奏方法にもよると思うが、どうしても中・高音部の響きがイマイチだということと、残響が気になる。そして、どこまでいってもスタインウェイによるあの繊細なニュアンスと音色にはかなわない。本当に残念だが、ビクターは本番では使用することができない。DUETによる録音を試してみてその結果が最後の望みとなる。
DUETは直接ハードディスク録音するために不可欠。特にGarageBandで部分的に数テイク録音する際に不可欠だ。

この後の作業
(1) 本番録音に向けてのピアノの練習
(2) DUETの購入
(3) 録音 目安としては1回に3曲を3回ずつ録音し、録り直しも含め、4~6回で収録する
(4) 繰り返し聴いてどうしても気になるような部分を最終追加録音
(5) ドラム部分の検討
(6) サックス音源導入の検討 → やはりサックスは不可欠か?
(7) 最終編集・調整
(8) リリース

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