- 雑音が発生する部分のリージョンを別のトラックに移動し、リージョンの左端をできるだけ長くする。
- 右端も少し伸ばす。
- そしてボリュームで調整する。
この手法でいくつかの雑音部分を解消することができた。
- 雑音が発生している部分を含む数小節を書き出す (何度か書き出すと雑音なしのバージョンが書き出されることがある)
- 1曲すべてを書き出し、それを新たなファイルに読み込む。このファイルではマスターチャンネルのすべてのエフェクト類をオフにする。そうしなければ二重にエフェクトがかかってしまうことになるからだ。
- 部分的に書き出した数小節のバージョンを読み込み、所定の位置に貼りつける
これで何とか雑音を解消することができた。
他に同じリアル音源のベースのループで別の場所に貼り付けると雑音が発生。この場合の対処法として次の対処で解決することができた。
- リージョンの左端を少し短く (または長く) する
しかし、いずれにしてもとんでもない無駄な時間と労力が必要になる。
GarageBandは素晴らしいアプリケーションだし、GarageBandがなくては音楽制作は考えられないので、頭を悩ませている。
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